ドイツに来てビックリしたこと①
今日は氷点下やったけど、子供たちが外に行きたがったから家族でちょろっと散歩した。
ご近所さんがやってるかわいいクリスマス飾りを見て回って、その後パン屋さんに行くことにした。
パン屋といってもこちらのパン屋はケーキも売ってるもんで子供たちは当然ケーキを欲しがり、つられて私もケーキが食べたくなり、結局ケーキ2個と旦那チョイスのパンを1個買った。
パンとケーキは別々に包んでくれたのだが、ケーキは厚手の紙の上に置いて、別の紙でふわっとくるむだけ。
日本のようなちょっとした衝撃からは守ってくれる手提げ付きの箱でもなければ、筒んだケーキを袋に入れてくれるわけでもない。
こんな紙に包まれただけのケーキ、リュックにも入れられへんし、手提げカバンに淹れようにも1番上にそっと置かないと無惨なことになってしまう。
結果私はいつも両手で持つ。
でも両手塞がれるので結構不便!
ドイツに来てすぐの頃にケーキをテイクアウトで買ったときはこの状態で渡されて、
え、これで持って帰れってか?!?!
と随分衝撃を受けた。
今やそれも当たり前になり何も思わなくなったけど。
たまにドイツに来てビックリしたことは何かと聞かれるけど、このテイクアウトのケーキの渡され方もそのうちの1つかな。
でも生活の中で驚くことはだんだんなくなってきたから、何か思い出したらまたこのブログに書き留めておこう。
ちょっと見にくいけどこんな風にして渡されるのよ。日本じゃ考えられないよね〜