つれづれどいつ

Over30、2児の母、ドイツ在住。 日本語&英語&ドイツ語トリリンガル目指して勉強中。趣味は食•酒•旅•筋トレ

今日は、

仕事納めだった!

 

 

 

働き初めて1ヶ月半

 

 

 

 

相変わらず同僚同士の会話は何喋ってるのかさっぱり分からんし、そんな語学力なもんで私が何か話しかけられることってそんなにないし、それ故にちょっとばかし寂しい気持ちになることはあるけれど、

 

 

 

 

それでも私に対してみんな笑顔で挨拶してくれるし、居心地は悪くないし、仕事自体は楽しいしここで働けて良かったなと思う日々。

 

 

 

 

でも同僚ともっと会話できたらもっと楽しいんやろうなと思うから、しばらく気持ちが乗らなかったり体調不良でやってなかったドイツ語の勉強もそろそろやろうかな。

 

 

 

 

来年は1月2日から仕事始まり。

 

 

 

 

早!と思うけど、ドイツではこれが普通。

 

 

 

 

でも4年半住んでても1月2日から平日扱いっていうのはやっぱりなんか慣れない(笑

 

 

 

 

まあこの時期からホリデーに入るから休んでる日数としては日本とそんなに変わらないんやけど。

 

 

 

1週間以上もドイツ語で話すことなかったら忘れてまうんちゃうやろかと心配になるけど、とりあえずゆっくりしよ〜!

 

 

 

 

明日は唯一の息子は保育園、私はバイト休みの日やから何しようか考えて午後からずっとワクワクしてる♡

 

 

あっという間に終わるんやけどな(涙

 


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仕事納めのお疲れ様の一本。

前回日本に帰国したときに買って帰ってきたやつ。

日本が誇る文化

 

今日はM1!!

 

 

 

今年は予選から追ってて何ヶ月も前から楽しみにしていた!

 

 

 

去年は敗者復活ネタを見た時間が遅くて、投票ができなかったけど、今年はずっとリアルタイムで見れて投票もできた!

 

 

 

久しぶりにリアルタイムでゆっくり見れたなー!

 

 

 

娘がいたらできなかっただろう。。。

 

 

昨日涙の別れをしたけど、日本に帰っててもらって良かったなと今日は思う(笑

 

 

 

 

今年はウエストランド!

 

 

 

 

特別応援してたコンビって特にないけど、ウエストランドは結構好きなもんで優勝は嬉しい

 

 

 

 

 

それにしても、漫才って日本の素晴らしい文化だと思う。

 

 

 

 

ただただ日本語を話せるだけでは理解できない面白さがあるんじゃないだろうか。

 

 

 

 

私はドイツに住んでいて言葉の壁にぶつかると漫才のYou Tubeをよく見る。

 

 

 

 

漫才を見て大笑いしていると、これは日本人にしか分からへんもんやという優越感に浸れるから(笑

 

 

 

 

マイク一本で人を笑わせるってかっこいいよね〜

 

 

 

来年も楽しみだ!

 


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海外でもリアルタイムで見れるて。すごい時代ね〜

満身創痍家族

今日、とうとう旦那と娘が日本へ旅立った。

 

 

 

 

私は朝から涙涙涙。。。

 

 

 

 

でも無事に出発できてホッともしている。

 

 

 

 

今週は本当に怒涛の1週間だったから、、、、、

 

 

 

 

 

月曜日

私の咳が依然治らず、夕方咳をすると突如右胸が痛みだす。

そして息子、発熱

 

 

 

 

 

 

火曜日

息子の熱が何らかの感染症の場合、日本帰国を控えた娘に移ると大変なので息子を病院へ連れていく。

病院はすごい人で、2時間かかってやっと診察終わり。結果、普通の風邪だそう。

 

 

 

 

 

 

水曜日

咳に加え胸の痛みも治らず、鼻水も出てくる始末。

ドイツ在住5年目にして初めて診療所にかかる。

とりあえず咳止めはもらえた。

息子はまだ熱下がらず。

 

 

 

 

木曜日

突如鼻水が黄色くなり、顔面全部が痛みだす。

娘は熱はないが若干咳が出ている。。。

 

 

 

 

 

金曜日

副鼻腔炎を起こしたと思い再度診療所へ。鼻詰まり止めと去痰剤をもらう。

息子は咳はしてるが昨日からやっと解熱。

旦那、若干喉が痛いそう。

 

 

 

 

 

私自身熱はないものの咳、鼻水、右胸(というか肋骨?)の痛みの中、子供は家にずっといるし、バイトは行きながら自宅の大掃除や息子の病院、娘の出発準備もあり本当に大変だった。。。

 

 

 

 

旦那ももちろん仕事をしながら私がバイトしてる間は毎日抜け出して子供を見ててくれたり、息子の病院も途中から私と交代してくれたり、何より病人だらけの我が家にいて、絶対に移ったらいけないというプレッシャーはしんどかったろうと思う。

 

 

 

息子もなかなか熱が下がらなかったり、解熱しても咳や鼻詰まりで夜中に何度も起きることがあって可哀想だった。

 

 

 

娘も熱こそ出ずになんとか持ちこたえてくれたけど、珍しく咳き込んでる時もあって本当に毎日ヒヤヒヤだった。。。。

 

 

 

 

 

 

もうとにかく家族全員満身創痍な1週間やった。

 

 

 

 

娘と離れるのは本当に辛かったけど、今の私の状態で子供2人見てたらまた状態ぶり返してたと思うし、娘も日本に帰ることを楽しみにしてたからみんなにとってベストな選択やったのかなと思う。

 

 

 

 

それにしても今日は疲れた、、、、、

 

 

 

 

息子も久しぶりに外出して、疲れたようで珍しく18時に寝た。

 

 

 

久しぶりやのに長時間外にいすぎたからか、ちょっと咳が悪化してるんやけど、、、、

明日は1日家から一歩もで出ないから、どうかどうか治りますように!!!!!!!

 

 

 

まだ20時やけど、私もクタクタやからもう寝る

 


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昨夜は年内最後の家族そろった晩餐。

クリスマスは一緒に過ごせないからみんなでケーキ食べて、子供たちにプレゼント渡した。

 

ドイツに来てビックリしたこと①

今日は氷点下やったけど、子供たちが外に行きたがったから家族でちょろっと散歩した。

 

 

ご近所さんがやってるかわいいクリスマス飾りを見て回って、その後パン屋さんに行くことにした。

 

 

パン屋といってもこちらのパン屋はケーキも売ってるもんで子供たちは当然ケーキを欲しがり、つられて私もケーキが食べたくなり、結局ケーキ2個と旦那チョイスのパンを1個買った。

 

 

パンとケーキは別々に包んでくれたのだが、ケーキは厚手の紙の上に置いて、別の紙でふわっとくるむだけ。

 

 

日本のようなちょっとした衝撃からは守ってくれる手提げ付きの箱でもなければ、筒んだケーキを袋に入れてくれるわけでもない。

 

 

こんな紙に包まれただけのケーキ、リュックにも入れられへんし、手提げカバンに淹れようにも1番上にそっと置かないと無惨なことになってしまう。

 

 

 

結果私はいつも両手で持つ。

 

 

 

でも両手塞がれるので結構不便!

 

 

 

 

ドイツに来てすぐの頃にケーキをテイクアウトで買ったときはこの状態で渡されて、

 

 

 

え、これで持って帰れってか?!?!

 

 

 

と随分衝撃を受けた。

 

 

 

今やそれも当たり前になり何も思わなくなったけど。

 

 

たまにドイツに来てビックリしたことは何かと聞かれるけど、このテイクアウトのケーキの渡され方もそのうちの1つかな。

 

 

でも生活の中で驚くことはだんだんなくなってきたから、何か思い出したらまたこのブログに書き留めておこう。

 

 


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ちょっと見にくいけどこんな風にして渡されるのよ。日本じゃ考えられないよね〜

贅沢な悩み事

先日バイトに行ったら上司に呼び出された。

 

 

私なんかしたかいなとドキドキしてたら、来年の休暇をいつ取るか来週教えて欲しいとのことだった。

 

 

私はバイトの身でありながら来年30日分の有給がもらえる。

 

 

 

日本人的感覚では、その30日は急に体調不良になったときとかもしもの時に残しときたい!と思うのだが、体調不良の際は別で休みがもらえるのでそのために有給を残しておく必要がないらしく、来年の休暇をいつとるか、前年の終わりには決めておくのがドイツでは普通らしい。

 

 

 

 

来年いつどれだけ休みが欲しいかなんか今から分からんのに、もう決めろてか〜

 

 

 

と、私は思うのだが郷に入っては郷に従え。

 

 

 

旦那と来年いつ日本に帰国するか話し合った。

 

 

結果、10月になりそう。

 

 

 

 

あと10ヶ月かあ。。。まだまだ先に感じるけど、あっという間なんやろうな。

 

 

 

それにしても他の休暇を合わせても30日っていかないもんで、どこで消費するか考え中。

 

 

贅沢な悩みだ

 


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久しぶりに会う友達とランチ。向かって右側の酢豚のエビバージョンみたいなの食べた。プリプリ海老美味しかった!

ひと息つこう

先週の木曜日に旦那が出張から帰ってきて、その日に熱が出てダウンして、熱は翌日勝手に下がったけどそこから1週間、今度は咳が止まらない。

 

 

最近は私だけリビングで寝ている。

 

 

一度で出だすと会話もままならない。

 

 

 

 

コロナは2回テストしたけど陰性。

 

なんか今年の風邪は咳とか喉にきて、こじらせる人が多いって話を聞いたから私もそのくちなのかも。

 

 

昔は風邪なんかひかなかったし、調子悪い日があってもすぐ治ったのに。

 

 

 

 

でもなかなか治らないのは身体的にも精神的にもここのところちょっと頑張りすぎてたからかなーとも思う。

 

 

自分で頑張りすぎって言うてる時点で大したことない気はするが(笑

 

 

 

 

 

初めてのオンリードイツ人の中で働くこと

 

 

旦那の出張が続いたこと(産後今まで3年間出張はなかった)

 

 

ドイツ語の授業

 

 

子供の風邪や検診等々での通院

 

 

とかとか。

 

 

ここのところ結構予定が詰まってて、何もせずゆっくり休むという時間があんまりなかった。

 

 

 

バイトを始めたことでますますドイツ語頑張らな!!って気合入って、自分の時間ができたらほぼ勉強してたし。

 

 

 

あとは旦那とか実親に対していろいろ思うことがあったり、、

 

 

 

なんか、ずっと気が張ってたなあと思う。

 

 

 

 

 

そんな中で職場や娘の保育園の先生と話した時に、自分のドイツ語あまりにも下手すぎて心が折れてしまった。

 

 

 

 

毎日コツコツしてた勉強の意味を真っ向から否定されたような。

 

 

 

 

これで少しでも自分のドイツ語の上達を感じられたなら、たとえ忙しくてもその喜びを原動力にまた頑張れたんだろうけど。

 

 

 

 

あとはずっと楽しみにしてた旦那の職場で開かれたクリスマス会。

 

 

 

食べ物は持ちよりなので、当日は朝から下準備してバイト行って終わったら直接子供を迎えに行って、子どもたちをお風呂に入れながら食べ物の仕上げをして。

 

 

 

行く前からすでに疲れたけど、楽しみにしてたパーティーだからと思って頑張って準備して行ったら、子供見ながらだとゆっくりできなくて全然楽しめなかった。。。

 

 

 

 

結局20時前には帰ることになって、こんなただただ疲れるだけならいっそ参加しなければ良かったと後悔した。

 

 

 

 

他にもいろいろあって、身体も心もちょっとやられてしまった。

 

 

 

 

 

だからちょっとドイツ語とか英語とかいっかい忘れて、自分の時間は好きなことしてゆっくりしようと

思う。

 

 

 

 

いっかい立ち止まって、深呼吸してゆっくり落ち着こう。

 

 


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ひといきつきながら、染みるわ〜

画像お借りしました

天井と床の間からの成長

7年前にイギリスに半年間留学していた時期があって、その時語学学校で私のクラスを教えてくれていた男の先生が日本にALTとして赴任した。

 

 

 

 

赴任したのは私が留学している最中だったので、その先生が日本に旅立つ直前に私と日本人女友だち2人とその先生の4人でご飯に行った。

 

 

 

 

 

先生といっても確か私より1つ年上か年下か同い年か、くらいだったので友達とご飯に行く感覚に近かったのだけど。

 

 

 

 

 

 

そのとき、日本語は少しは勉強しているのかと聞いたところ、

 

 

 

 

 

「天井!」「床の間!」

 

 

 

 

 

 

というふざけた答えしか帰ってこず、女友達と日本行ったら苦労するんちゃうか〜と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

先生が日本に旅立ってからは一度も会っていないけど、フェイスブックに時々近況を載せていて、その中で現地で知り合った日本人の女の子と結婚したことや、子供が産まれたことなどを知った。

 

 

 

 

 

 

一緒にアップされている写真も本当に生き生きしていて、日本で幸せに暮らしているみたいだった。

 

 

 

 

 

 

 

そして今日フェイスブックを開いていたら、その彼が今月中に家族でイギリスに移り住むことを報告していた。

 

 

 

 

 

今まで日本でお世話になった人への感謝とかを英語と、そして日本語でもたくさん綴っていて、それがひらがな、カタカナ、漢字を使い分けたちゃんとした文章やったことにものすごく感動した。

 

 

 

 

 

 

7年前は「天井!」「床の間!」しか知らなかった彼の日本語がこんなに上達したとは!!!

 

 

 

 

 

一緒に添えられていた家族写真もすごく素敵で、いい家庭を築いてるんやなあ、立派なパパになったんやなあと、感慨のあまり彼となんの面識もない私の旦那にもその写真を見せた(笑

 

 

 

 

 

彼が日本に赴任してからは会ってもなければ連絡もとってないけど、異国で結婚して子育てしてるという部分で親近感をもっていて、多分彼なりに苦労したこともあったんだろうと勝手に想像している。

 

 

 

 

 

でも日本で過ごした7年が彼にとって本当に充実したいい時間だったということがすごくすごく伝わってきて、本当に自分のことのように嬉しくなった。

 

 

 

 

 

まだ先日の体調不良が尾を引いているのと、氷点下の寒さで何もできず何もない1日やったけど、このニュースが今日の私の1日をパッと明るくしてくれた。

 

 

 

 

 

ありがとう!

 


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7年前、4人でご飯に行ったときの写真。

久しぶりにまたイギリスにも行きたいな!